月を待ちわびて・・ -カツノブログ-

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zoom RSS 東京の縁側で“お月見”

<<   作成日時 : 2007/09/25 20:45   >>

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当方では、夕方5時半頃から、明るさが残る東の灰色の空に、“中秋の名月”が昇って来ました。陰暦八月十五日のお月さんですから、まんまるのはずですが、左下が少し欠けています。月齢からすると、正確には、明後日の月が“満月”になるようです。

そんな“看月(観月)”にふさわしいこの時期に合わせた展覧会「月を愛でる−描かれた月の風情と物語」展が催されています。場所は、巨大なショッピングセンター「ららぽーと豊洲」の一角。かつて横浜そごうにあった「平木浮世絵美術館」の財団法人平木浮世絵財団が運営する「UKIYO-e TOKYO(浮世絵美術館)」。

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今回の展示のメインは、歴史上の出来事、物語、和歌、謡曲などにある、月にまつわる沢山の物語を題材とした、明治時代の絵師 月岡芳年の代表作「月百姿」ですが、先日、たっぷり観てきた広重の「名所江戸百景」の中からも、月の描かれた作品が展示されていました。

其角の句 「名月や ここ住吉の佃島」が添えられていたのが「永代橋佃しま」。

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また、広重の「六十余州名所図会」シリーズの「信濃更科田毎月鏡台山」
“田毎(たごと)の月”として有名な冠着山(姨捨山)の美しい棚田。その月が昇る鏡台山。

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さて、豊洲までは“ゆりかもめ”に乗ったのですが、有明から先は、初めて。
車窓には、未開発の風景が広がり、その空中を進んで行くのは、ちょっと不思議な感覚でした。

新橋から乗った“ゆりかもめ”を途中下車して訪れたのは「日本科学未来館」。
最新の科学技術を体験してもらうことをコンセプトにしたサイエンス・ミュージアム。館長は宇宙飛行士の毛利衛さんです。

朝のFMラジオで紹介していたイベントを見ようと、豊洲行きを“ゆりかもめ”経由にして“船の科学館駅”下車。「中秋の名月 未来館でお月見!2007」は、連休中でもあって、関連の各種催しは、予約いっぱい、満席でした。

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立ち見なら参加できたトーク・ショー「月博士の おもしろ月大研究」で、少し勉強してきました。
実は、月と地球は、一年に3cmずつ離れて行ってるんだそうです。

仲が良さそうなんだけど、実は、関係が遠のいている・・・なんてことありませんか?

普段は「宇宙から見た今の地球」を約100万個の発光ダイオード(LED)で映し出しているジオ・コスモスも、お月見バージョンの特別展示で、月に変身していました。

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また。月の隕石や宇宙食(日本食)のミニ展示もありました。

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帰りは、無料巡回バスに乗り損ねたので、フジテレビ青海スタジオの横を通って、テレコムセンター駅から豊洲に向かったわけです。

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今夜は、縁側に座って、ゆったりと月を眺めたいところですが、それも叶わないので、東京湾という庭に面した埋立地でできた“縁側”で、一足先に“お月見”を愉しんで来ました。

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2007/09/25 21:44

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ
はじめまして
東京の縁側でのお月見...オシャレですね。
私の目がおかしいのかと思いましたが、なるほど、今夜の月は少し欠けていたのですね?
でも、月と地球の関係は...もし本当だったら悲しいです。
私達の地球で、月は無くてはならない大切な存在ですから...
今夜は、月の光に照らされていると...
なんだか月に守られている気がしました。
もう、すっかり秋です。四季が失われがちな世の中ですから、季節を感じながら生活したい....
大切にしたいと思います。
今夜は、月光浴をしてきっとたくさんの人が元気をもらった事でしょう。
katznovさんはいかがでしたか?
「月」が地球にとって無くてはならない大切な存在であるという事を...
これからも深くわかりやすく教えてくださいね。
また、お邪魔します。

耳かけうさぎ
2007/09/25 23:52
昨日は、玄関前にある、大島桜ごしに松の上にあがった月を観ていました。そう、欠けていたので「おやっ?」と思い早速、ブログ訪問しました。
期待をうらぎらないものでホッとしました。
この時期になっても更新されていなかったら交信拒否?
宵は天山で虚無僧の尺八を聴きながら過ごしました。
いざよい、立待ち、居待ち、臥し待ち、更け待ち・・・さてさて、どこで、誰と観ましょうか。

2007/09/26 11:28
耳かけうさぎ さん、はじめまして。
今、まん丸お月さんが雲間に昇ってきました。
月は、すっかり秋の装いですが、太陽はまだTシャツみたいですよ。明日は気温30度超えるとの予報がラジオから聞こえてきました。
Dr.Katznov
2007/09/27 19:35
椎さんのところから見える月は海から昇るのでしょうか?
今宵は、盆のような月が見えるでしょう。
Dr.Katznov
2007/09/27 19:40


今夜もまん丸お月さんが昇ってきてくれました...
いや?もう欠けているんですよね?....
昼の暑さが嘘のように涼しい風が吹いているので、気持ちの良い月光浴を今夜も楽しもうと思います。
お返事ありがとうございました。
こんな素敵なブログを見つけられて嬉しいです。
いろいろ勉強になります。
気になって自分でも調べてみました。
確かに月は地球から少しずつ離れていて、地球の自転周期が少しずく遅くなっていると....うーん知りませんでした。
でも約10億年後は月の公転周期と地球の自転周期が同じになるので、月と地球の関係が落ち着くとか?...
そこでまた疑問????
そうなると同じ方向からしか見えないって事ですよね?うーん。
色んな表情を見たいのになあ・・・ってそんな先を気にしても仕方ないですが(笑)
この次にまん丸お月さんに会える時は今年一番大きく見えるそうですから、楽しみです。
その満月を見ることが出来たら・・また元気にはねながら登場させてください?????
ありがとうございました










耳かけうさぎ
2007/09/28 20:24
耳かけうさぎ さん, こんばんは。
未来館での月博士の話によると「月の公転周期と地球の自転周期が同じになる」と、地球上の一定の場所からでしか、月を見ることができなくなるとのことです。
10億年後にも、人類は存在していて、限られた場所からにしても、お月見ができているのでしょうか?
それとも、月のウサギと仲良く月面で跳ねているのでしょうか?
Dr.Katznov
2007/10/01 19:48
猫背、猫舌、猫年生まれの知ったかぶりさん・・・
大変ご無沙汰しています。
どこから月を眺めているのでしょうか?
今宵は、月の南西におうし座のすばるが見えるようです。
耳かけうさぎ
2008/01/18 11:14

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