月を待ちわびて・・ -カツノブログ-

アクセスカウンタ

zoom RSS 上弦の月 上限の太陽

<<   作成日時 : 2007/06/22 23:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

春分と秋分の日には、赤道上を垂直に照らす太陽は、今日「夏至」には、正午ごろに北回帰線上の真上にあり、「冬至」には南回帰線に達することになります。

画像


この2つの回帰線に挟まれた地域は、太陽からの輻射熱を大きい角度で受けるため、「熱帯」となっています。「夏至」の太陽は、熱帯地域の上限(北限)にあると言ってもいいかなぁ・・・

ヘンリー・ミラーの小説のタイトルにもなった「北回帰線」。彼の小説は、だいぶ昔に、うろ覚えですが、「クリッシーの静かな日々」というタイトルの本を読んだ記憶がありますが、日本からは遥か南にあるのに“北”回帰線となると、熱帯のイメージがあまり湧きません。だけど英語では“ Tropic ”といいますから、“ トロピカル ”は、ここから来てるんですね。

太陽光と地球の表面の角度に変化が起きるのは、地球の地軸が傾いているからです。自転の軸が、太陽に対して垂直ではなく、約23度傾いているので、太陽の周りを廻るとき、太陽の方に傾いているときは北半球が夏に。太陽系の外側に傾いているときは南半球が夏になりますよね。

太陽系の他の惑星をみると、地軸の傾き(赤道傾斜角)は様々です。地軸の傾きが最も小さいのは水星で、ほぼ垂直に自転しているので季節の変化が起こりません。ただ、軌道が楕円なので,太陽からの距離の変化による影響があるでしょう。

地軸の傾きの絶対値が最も大きいのは天王星で、97.9度ですから、ほとんど横倒しのまま自転していることになります。天王星の84年で太陽の周りを一周しますから、約40年間も昼か夜が続くことになる訳です。火星は、地軸傾斜の角度が大きく変化したことによって、生物が住めなくなってしまったと聞きます。

地球の地軸が安定しているのは、「月」という大きな衛星があるからです。生物が存在できる適度な環境を保ち続けるために、「月」の存在が欠かせないのだということを、静かで、おとなしい月に成り代わって、伝えて生きたいと思います。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
上弦の月 上限の太陽 月を待ちわびて・・ -カツノブログ-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる