月を待ちわびて・・ -カツノブログ-

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zoom RSS 夜空に惑う惑星たち

<<   作成日時 : 2006/10/24 18:58   >>

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「冥王星がリストラされた・・」なんて揶揄された 国際天文学連合(IAU)総会での決定は、けっこう話題になりましたね。

惑星を12個に増やすとした原案から一転、冥王星を惑星から降格させる、「もう、惑星に復活する修正はない」(IAU関係者)というニュースは、事前の新聞報道などの予想と逆の結果で、ワタクシの様な “水・金・地・火・木・土・天・海・冥”レベルの知識の人間には、長年親しんだ、この惑星の序列から一つの惑星が無くなるのは意外だったのですが、天文学者の中では、冥王星の存在は懸案だったようで、科学的定義に基づく正当な決定だったようです。

ギリシャ神話の冥界の王に因んだ「PLUTO(冥王星)」は、1930年に米国人天文学者によって発見されたとのことで、冥王星発見の年に登場したディズニーのキャラクターで、ミッキーマウスの愛犬が「プルート」と名付けられたように、米国では強い愛着を持たれているらしいのですが、もともと他の惑星との違いが顕著で、惑星としての存在を問題視されていたようです。
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水星から海王星までの惑星たちは、太陽を中心にした、ほぼ同じ面(円盤状)を仲良く公転しているのですが、冥王星は傾いた軌道上にあり、しかも楕円軌道なんですね。
また“第10惑星”として候補になった「エリス」もさらに大きな角度の楕円軌道上を周回しているんですね。

冥王星やエリスなど、これら 海王星の外側の天体“トランス・ネプチュニアン・オブジェクツ”(Trans-Neptunian Objects)は、ほかにも見つかっていて、やはり“惑星候補”だった小惑星帯の中の「セレス」を含む“矮惑星”は、望遠鏡の性能の向上によって、将来 大幅に増えると言われています。

さて、これら矮惑星たちは、地球の衛星である「月」よりも小さいんです。直径で、冥王星やエリスは2/3、セレスは1/4強しかありません。そして「月」は、水星の3/4弱で、そんな惑星並みの大きさの天体を衛星として持つ地球は、「月」を無視できないはずです。地球という惑星は
「月」と一体の“兄弟星”“親子星”と考えた方が良いのではないでしょうか?

私たちが肉眼で見ることのできる金星や火星は、夜空の星座の間を縫うような軌跡を描きます。こうした複雑な動きをすることから“惑う星”=「惑星」と呼ばれるようになったそうですが、
惑星と呼ばれたり、矮惑星にされたり、人間に惑わされた冥王星は、どう思ってるんでしょうか・・・

まぁ、勝手に「矮惑(ワイワイ)」 ヤッてれば・・というところでしょう。

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